新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
パートナー企業の皆様、ブースターの皆様、地域社会の皆様、Bリーグ関係者の皆様、協力企業の皆様、旧年中は京都ハンナリーズへの多大なるご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございました。
今シーズンはBプレミア参入に向けて勝負のシーズンです。
これまで15年間で積み上げてきた歴史の上に、更にギアを上げて挑戦を進めております。
売上12億に関しては現状で到達の見込みが立っており、平均来場者数ではシーズン前の世間の予想を遥かに上回る、4,118名(前年比177%)で推移しております。
そして、ファンクラブ会員(有料会員数)も昨年比で約300%、パートナー企業様数も255社から約300社と、多くのブースターの皆様、パートナー企業の皆様のお力添えをいただいたお陰で、この結果に繋がっております。
心から感謝申し上げます。
チームの成績に関しては決して満足できる結果ではなく、応援してくださる皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
9人の選手を入れ替えて臨んだシーズンで、スタートから負けが続いて苦しんでおりましたが、若いチームは試行錯誤しながらも一歩ずつ、一歩ずつと着実に登っております。
いつか「この苦難があってよかった」と思えるように【京都ハンナリーズに1秒でもかかわる全ての人に夢と感動を!】の実現に向けてクラブカルチャー築いていきます。
そして最後まで諦めることなく、1勝でも多く勝利を重ね、CS進出を目指して闘い続けます。
まだまだシーズンは続きます。
CS進出、Bプレミア参入を決めるべく、引き続き、クラブと共に、登ってください。
皆様、本年も更なるご支援、ご声援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 松島 鴻太