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B.LEAGUE 2023-24 シーズン(2023年度)クラブ決算概要発表のお知らせ



いつも京都ハンナリーズに熱いご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

11月19日(火)にB.LEAGUEより【 B.LEAGUE 2023-24シーズン(2023年度) クラブ決算概要 】が発表されました。

B.LEAGUE 発表のクラブ決算概要は下記関連リンクはこちらをご覧ください。







 

代表取締役社長 松島 鴻太 コメント

平素より京都ハンナリーズに厚いご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
2023-2024シーズンの決算発表についてご報告いたします。

売上高は1,057,962千円→1,406,318千円と大幅に拡大しました。

主因は営業活動の強化によって、パートナー企業様数が60社(計320社)増加し、772,247千円→958,625千円となりました。
企業様数の増加以外にも、トップユニフォームパートナーとしてSCREENホールディングス様と契約を締結できたことをはじめ、各パートナー企業様に協賛いただいたメリットを感じていただけ、更には昨年度より協賛金額を増額いただけたことも大きな要因となります。

続いて、平均来場者数が2,704名→4,354名(同比161%)に増加したことで、入場者収入が128,096千円→198,143千円となりました。
その他にも大きな収入源であるグッズ、ファンクラブ、スクール/ユース事業における収入も伸ばすことができました。

費用面では昨年度に引き続き、持続可能な経営基盤を再構築し、選手及びチームスタッフの補強、競技環境の整備、フロントスタッフの充実・業務改善、アリーナ体験価値向上など中長期的な視点に立った投資と昨シーズン最大の目標であった平均来場者数4,000人達成に向けた投資を行いました。
投資が必要なシーズンとなりましたが、全体的に厳格な予算管理を行うことで無駄を省き、必要最低限のコストに抑えることができました。
結果、税引前当期利益は487千円の黒字で着地することができました。


当該決算を経て、【売上高12億円】【平均来場者数4,000人】を無事に達成することができました。
残る1つの条件である【夢のアリーナ建設】基準を満たすことができれば、2026年から始まるBリーグプレミアへの参戦が決定します。こちらに関しては審査合否が決まった際に、改めて皆様へご報告させていただきます。





シーズンはここまで7勝7敗と、シーズン前に掲げた目標勝率5割で推移しております。この数年の結果からすると比較的好成績のスタートを切れました。チームも事業サイドもこの2年間で積み重ねてきたことが成果となり始めています。

しかし、現状に満足する者はクラブにひとりもいません。CS進出、そして悲願であるBリーグ制覇に向けて1つでも多くの勝利を掴み、更なる熱狂を生み出すこと。そしてハンナリーズが地域と人を繫げ、京都の街の更なる発展に貢献すること。ハンナリーズの役割と責任を果たすべく、引き続き登り続けます。

皆様におかれましても、京都ハンナリーズへの熱い応援と更なるご支援、そして厳しくも愛ある𠮟咤激励を頂戴できれば幸いです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 松島 鴻太




 

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

    株式会社SCREENホールディングス


メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

    株式会社マツシマホールディングス

  • 株式会社アーキエムズ

    株式会社アーキエムズ

  • 京都府公立大学法人

    ニデック株式会社

  • 安藤不動産株式会社

    安藤不動産株式会社

  • 株式会社TANAX

    株式会社TANAX

  • 株式会社トーセ

    株式会社トーセ

  • NISSHA株式会社

    NISSHA株式会社

  • 株式会社京都銀行

    株式会社京都銀行

  • 株式会社鶴見製作所

    株式会社鶴見製作所

  • エブリライブ株式会社

    エブリライブ株式会社