新年のご挨拶 2026

新年あけましておめでとうございます。
ブースターの皆様、パートナー企業の皆様、行政関係者の皆様、Bリーグ関係者の皆様、協力企業の皆様、メディア関係者の皆様、旧年中は京都ハンナリーズへの多大なるご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございました。
今シーズン、新体制でスタートを迎えた中、開幕戦で勝利を掴んだものの、故障者が出るなどチームとして自分達のバスケットを遂行しきれず、7勝21敗という皆様のご期待に沿えることができていない結果となっております。ゼネラルマネージャーとして非常に責任を感じております。
しかし、そのような状況下でもホームゲームでは平均で約4000名のご来場があり、アウェイ戦でも大変多くのブースターの皆様が会場にお越しくださっています。最高の熱量で選手達と共に闘って下さる皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のエネルギーが力となり、クラブの大きな支えとなっております。
アンジェロ・カロイアロ選手が復帰し、チャールズ・ジャクソン選手も復帰間近という状況で、明るい兆しも見えております。
残りシーズン32試合、応援いただく皆様と共に、ひとつでも多く勝利を掴み、喜び合えるよう全力を尽くします。
どんな状況でも挑み続け、すべてのことをクラブの成長に繋げていくことが私達のやるべきことで、その他の道はありません。
先日の群馬クレインサンダーズ戦のような魂の込もった熱い闘いを積み重ね、いつか「あのシーズンがあったからこそ高みへと到達できた」と胸を張れるよう、クラブ一丸で登っていく所存です。
また、先日発表いたしましたが、本年中に待望の専用練習場を建設することも決定し、クラブが次なるフェーズへ進むための大きな挑戦が始まろうとしています。
ブースターの皆様、パートナー企業の皆様の日頃のご支援があり、クラブとしても事業面において順調に成長している証です。
今後、プロジェクトの内容を徐々にお伝えしていきますので、どうぞご期待ください。
本年も京都ハンナリーズへの熱い応援とご支援を何卒宜しくお願い致します。
2026年 元日
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 松島 鴻太
