歳の差“15“のやんちゃ司令塔対決!(京阪ダービーKEY MATCH UP第1弾)
勝負を決めるのは強心臓ルーキーか?経験豊富で老獪なベテランか?
ほぼ40回目の京阪ダービー注目のマッチアップを紹介!まずは試合の鍵を握る司令塔対決に注目!歳の差15の伊藤vs木下。チームの司令塔として勝利の行方を左右する鍵となるマッチアップだ。ディフェンシブな伊藤とオフェンシブな木下、対照的なプレースタイルを見せる二人の対決は激熱間違いなし!
京都ハンナリーズ#3伊藤達哉(22歳)
(11試合出場・5.4点・2.9アシスト・2.5リバウンド・1.1スティール・1.4ターンオーバー)
ハンナリーズの司令塔として全試合スターティング5に名を連ねる#3伊藤!カワイイ顔からは想像もつかないくらい、心のこもった熱いプレーを見せる。ルーキーらしからぬ強心臓の持ち主で、オフェンスでは果敢にリングへアタックし、ディフェンスでは激しいプレッシャーで相手ガードを追い掛け回す!早くもチーム5位の出場時間を誇り、今やハンナリーズの中心プレーヤーへ。伊藤の熱いディフェンスで、大阪ガード陣を苦しめ勝利を手繰り寄せる!
大阪エヴェッサ#17木下博之(37歳)
(11試合出場・6.7点・3.9アシスト・2.6リバウンド・1.5スティール・1.6ターンオーバー)
2002年からトップリーグでプレーを続ける大ベテラン木下!伊藤がまだ7歳の時から日本を代表するガードとして活躍。アジア大会日本代表の経歴も輝いている。老獪なテクニックで華麗なプレーを見せる木下。特に相手ディフェンスとのスペースを見極めて放つミドルシュートは高確率でリングを射抜き、味方選手へも目を見張るパスを通す!鋭い眼光でディフェンスを見極め、チームを勢いづかせる!