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新世代ポイントガード対決!今後、日本を引っ張るであろう若武者が京都で激突する!(千葉戦 KEY MATCH UP)

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ハンナリーズの次の対戦相手は天皇杯の覇者“千葉ジェッツふなばし”!10月のアウェイでの戦いは1勝1敗。今回のホームでの戦いで、間違いなく勝敗の鍵を握るのが司令塔対決だ。全国中学校全国大会でも対戦し、長い間お互いを意識しあうライバルでもある二人。今や、日本で一番面白いマッチアップのひとつと言っても過言ではない。ハンナリーズが誇るヤングスター伊藤か、それとも日本代表のスタメンガード富樫か!?ディフェンシブな伊藤とオフェンシブな富樫、対照的なプレースタイルを見せる二人の対決が勝敗を左右する!

【フラッシュバック】
10月7日 千葉76-京都63 / 10月8日 千葉68-京都77 @船橋アリーナ
GAME1は千葉が終始試合を優位に進め、危なげなく勝利。GAME2も千葉が3クオーターまで優位に試合を進め、大量リードのまま最終クオーターへ突入するも、ハンナリーズが最終クオーターで千葉を6点に抑える見事なディフェンスを見せ大逆転勝利!

京都ハンナリーズ#3伊藤達哉(22歳)
(15試合出場・6.5点・2.7アシスト・2.7リバウンド・1.5スティール・1.3ターンオーバー)ハンナリーズの司令塔としてルーキーながら全試合スターティング5に名を連ねる伊藤。プロとして15試合を経験し、試合毎に存在感が増している。ディフェンスの激しさが代名詞である伊藤だが、オフェンス面でも成長を見せ、開幕からの13試合は平均3得点だったが、この2試合は14.5得点と急進!A東京馬場の独壇場と思われていた「新人賞レース」にも名乗りを上げる活躍を見せている!観る人の心を打つ激しいディフェンスで富樫を抑える事が出来れば、ハンナリーズは勝利へググッと近づくことになる。ハンナリーズを支えるデッカイ173cmがハンナリーズに勝利をもたらす!

千葉ジェッツふなばし#2富樫勇樹(24歳)
(15試合出場・17.2点・5.9アシスト・2.4リバウンド・0.8スティール・3.3ターンオーバー)いまや田臥を継ぐ日本を代表するプレーヤーとなった富樫。アメリカの高校を卒業し、その足でプロ入りを決意。NBAにも挑戦しNBA-Dリーグ(現Gリーグ)の契約を勝ち取った実力者だ。類まれなスピードを使い、隙あらばドライブでゴールへアタックし、ジャンプシュートも高確率で決める能力を持ち得点を量産。11月12日のA東京戦ではリーグ記録となる11本の3Pを成功させ、42得点と大暴れを見せている。左右に揺さぶりながらディフェンスを置き去りにするプレーは必見だ!

 

 

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