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達哉よ、ヤングガード対決を制し、ハンアリに疾風をマキオコセ!

両チームの司令塔として活躍するガード対決を紹介!
ハンナリーズの司令塔は関東の強豪「東海大学」をエースとして引っ張り、ハンナリーズでも全試合スタメン出場を果たしている#3伊藤達哉!対するは、今シーズン関東リーグ戦を制した「拓殖大学」をエースガードとして引っ張った経歴をもつ#1岡本飛竜!ちっちゃいガタイで、関東大学バスケ界をアツくさせたこの二人。伊藤にとって、新人王、そして日本代表へステップアップしていく過程の今節マッチアップは必見だ。

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#3伊藤達哉(173cm・1試合平均23.4分出場・7.2得点・2.5リバウンド・3.1アシスト)いまやハンナリーズにとって、なくてはならない存在になった伊藤。ここまで19試合全てでスターティングメンバーに名を連ねると、その代名詞とされるアツいディフェンスで相手を苦しめるだけではなく、オフェンスでも能力を発揮し始めた。目を見張るすばしっこさとスペーシングで、大男たちの間を割ってはいると、隙間を見つけてはゴール下へ侵入しスコアを!ディフェンスがよってくれば見方へ見事なアシストを送る!アウトサイドシュートは成長が待たれるが、まずは今年の新人王レースの本命へ、そして未来の日本代表として躍動し、Little but “DYNAMIC達哉”がハンナリーズアリーナに疾風を巻き起こす!

#1岡本飛竜(170cm・1試合平均13.2分出場・1.9得点・1.3リバウンド・1.7アシスト)島根在籍3シーズン目(アーリーチャレンジ期間含む)を迎えた岡本。今や#5山本に継ぐ在籍年数となった今年は、B1の水に慣れるまで時間はかかっているものの、大学時代に見せた潜在能力は本物。類まれなスピードと、相手ディフェンスを翻弄するテクニックを持つ!ディフェンスの猛者・ハンナリーズ伊藤とは大学時代もアツいマッチアップを何度も見せていた。今シーズン、ハンナリーズに3連敗中の島根にとって、岡本の活躍なくして初勝利はありえないだろう。共にガードを担う成長著しい#7渡邊と共にプライドを持って、アツくハンナリーズへ立ち向かってくること必至だ!

 

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