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小さくてもデッカイ肝っ玉を持つ司令塔対決!

注目のマッチアップ、第2弾!
小さくてもデッカイ肝っ玉を持つ司令塔対決を紹介します!

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ハンナリーズのキーマンはルーキーながらほぼ全試合にスタメン出場している#3伊藤達哉。ルーキーとは思えない、堂々とした戦いぶりを見せている。対するは昨シーズン、ハンナリーズにて共に戦ったA東京#1小島元基。両選手は共に東海大学卒で、小島が伊藤の1つ上。大学時代、共に頂点を目指した二人が、Bリーグの、ハンナリーズアリーナのメインコートで熱いマッチアップを見せる!

【マメ情報】
両チームには、たくさんの東海大学卒選手が在籍!日本屈指の強豪校である東海大学。同じ学び舎で育った選手同士の対決も見逃せません!

2007卒・・・内海(ハンナリーズ)・竹内(A東京)
2013卒・・・田中(A東京)
2014卒・・・バランスキー(A東京)
2015卒・・・晴山(ハンナリーズ)
2016卒・・・頓宮(ハンナリーズ)・小島(A東京)
2017卒・・・伊藤(ハンナリーズ)

京都ハンナリーズ#3伊藤達哉(平均7.3得点・3.5アシスト・2.5リバウンド・1.2スティール・1.8ターンオーバー)
ハンナリーズの”司令塔”としてほぼ全試合スターティング5に名を連ねる伊藤!チームに、そしてリーグに慣れ始め数字が急進している。元々、抜群のディフェンス力に定評のあった伊藤だが、オフェンス面でも力量を示し始めている。12月の9試合では平均8得点4.6アシストを記録。この数字はリーグの蒼々たるトップガードと比較しても引けをとらない立派な数字だ。特に強豪・三河から白星を奪い取った試合では、キャリアハイの10アシストを達成。周りの先輩方との息も合ってきている。隙を突いたドライブから見事なフローターや、キックアウトから味方のシュートを演出する。課題はロングシュート(3P成功率21.4%)の確率。この数字が上がれば、そのドライブ力が更に有効に発揮されるだろう。誰が相手であろうと、物怖じすることは無い伊藤。トップガードの仲間入りを果たすべく、まずはA東京を叩く!

アルバルク東京#1小島元基(平均4得点・2.8アシスト・1.2リバウンド・0.5スティール・1.2ターンオーバー)
1.5年間、共に戦った小島が京都に凱旋。伊藤に負けず劣らず強い競争心を持ったヤングガードだ。アーリーエントリーでハンナリーズに加入後、デビュー戦となった2016年3月アウェイ大阪戦で、突如訪れた出番に対し、緊張を微塵も見せずに、飄々とドリブルをつき始め、相手を抜き去った姿が懐かしい。誰が相手でも真っ向から強気で勝負する。A東京に移籍後は主にベンチから試合に登場し、流れを変える役割を担う。その役割から出場時間、シュートの試投数は下がったものの、アシストは2.8本を、そしてシュート確率はアップ(3P29.3%→36.7%)。3シーズン目を迎え、負けん気だけでなく、冷静さをも手に入れている。またタフなディフェンダーでもある。

東海大学時代は、伊藤(3年時)、小島(4年時)、そしてベンドラメ(4年時・SR渋谷)の3選手でガードのローテーションを組んでいた。クセも技も、性格も全てを磨きあい、知り尽くしている間柄。試合の行方を左右するガード・ポジションの闘いから目が離せない!

 

 

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