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京都vs栃木・注目マッチアップ第一弾は『強心臓ルーキー』vs『レジェンドの司令塔』対決!

初代Bリーグ王者「栃木ブレックス」。シーズン序盤は主力選手の移籍の影響で苦戦、最大時、借金は6を数えたが、ここ13試合を11勝2敗とハイペースな勝率で完済し現在貯金4つ。現在最も勢いのあるチームだ。その栃木を率いるのが田臥勇太。日本人初であり、唯一NBAのコートにたったレジェンド。ハンナリーズのヤングスター伊藤とのマッチアップに注目。
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【キーマッチアップ①】

ハンナリーズの注目はもはや新人とは思えない活躍を見せている#3伊藤達哉。今回の伊藤のマッチアップ相手は、そう、もはや説明不要のレジェンド#0田臥勇太。数々の対戦相手と熱い戦いを繰り広げてきた伊藤は、最大の敵と相対する。このマッチアップ、間違いなく見るものをワクワクさせる対戦になる!

京都ハンナリーズ#3伊藤達哉

(平均8.1得点・3.9アシスト・2.7リバウンド・1.3スティール・1.8ターンオーバー)
日に日に新人王レースで頭角を現してきている伊藤。メキメキと数字を伸ばしており、リーグのトップガード達と比較しても遜色ない司令塔に成長しつつある。アシストは10試合連続で3アシスト以上を記録(直近5試合平均4.6アシスト)。チームメイトとの連携も向上を見せる。また、同一カード連勝を飾った西宮戦ではキャリアハイとなる24得点を叩き出した(2P成功率11/18の61%)。チームメイトやディフェンスとの間合いを見極め、スペーシングに優れたドライブで確率高く得点を量産。その反面、アウトサイドシュートの上達が依然待たれる。ここ5試合の3P成功率は2/9と22%。ただ1本外しても、その次のチャンスに臆することなく再度チャレンジする姿勢は伊藤ならでは。ドライブで得点をあげられている今、アウトサイドの確率が上がることで更なるステップアップにつながるだろう。今回のマッチアップ相手は百戦錬磨の田臥。誰が相手であろうと間違いなく物怖じせずに戦いを挑む伊藤だが、14歳年上のスーパースターから得られるであろう『経験』や『試合の流れを読む力』は、今まで伊藤が感じてきた物とは別の物になるだろう。試合中にも成長を遂げる伊藤の姿、要チェック!

栃木ブレックス#0田臥勇太

(平均5.7得点・2.8アシスト・1.7リバウンド・0.9スティール・0.8ターンオーバー)
日本人初であり、唯一NBAのコートに立った田臥。フェニックスサンズの一員としてコートを疾走した彼も37歳となった。しかしワールドカップ予選の予備登録選手に名を連ねるなど、未だ日本のトップガードとして活躍を見せている。その類まれなスピードとパスセンスで幼少時代から全国に名を轟かせ、能代工業高校時代に前人未到の高校9冠を達成。大学は渡米しアメリカで本場のバスケを経験。大学後、1年日本でプレー(トヨタ自動車アルバルク)した後、NBA挑戦を続け、まずの夢であるNBAまで登りつめた。日本バスケ界に復帰後、栃木に入団し10シーズン目を迎えている。その10シーズンのうち、リーグ優勝を2度果している。この素晴らしい経歴で培われたプロとしての『姿勢』は、チームメイトへ多大なる影響を与えており、チームの好成績につながっている事も素晴らしい。プレー面でも熟練の領域に達している。今シーズン、プレータイムは減っているものの、そのスピードとそのスピードを生かし、見る者を魅了するパスセンスは依然健在。そして試合の流れを読み、ここぞと言う場面で力を発揮する。


ザッと書いてきて改めて思いますが、他の日本人選手とは経験もプレーも桁外れのスーパースターです。このスーパースターと若武者・伊藤のマッチアップ。想像しただけでもワクワク。そして司令塔として試合を作る者同士のマッチアップ、勝敗に直結するキーマッチアップになり、この試合最大の要チェックポイント!

(こちらも注目!大学バスケ界を盛り上げた伊藤(東海)vs生原(筑波)のマッチアップも要チェック!)

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