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京都ハンナリーズ

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2017-18シーズン終了のご挨拶

いつも京都ハンナリーズにご声援とご支援を賜り厚くお礼を申し上げます。京都ハンナリーズの2017-18シーズンは、2018年5月13日(日)の試合をもちまして終了しました。

チームは今シーズン、「ダシツクセ!!ハンナリーズ。」のチームスローガンのもと、皆様の大きな応援、サポートのお陰をもちましてB.LEAGUE B1レギュラーシーズン西地区2位、チャンピオンシップ初出場、更に天皇杯3位という、京都ハンナリーズの歴史に新たなる一歩を刻むシーズンとなりました。特に今シーズンのホームゲームにおきましては18勝12敗と高い勝率を残すことができました。これも一重にご来場を賜りチームを強く後押しくださいましたファンの皆様のご声援の賜物と感謝いたしております。だがチャンピオンシップでは、あらゆる面でまだまだ力不足であることを痛感するとともに、悔しい思いをした戦いでありました。

事業面では今シーズン、集客を最大の経営課題と位置づけて、街頭での告知活動やホームページやSNSを活用した情報発信の充実を図って参りました。その結果、クラブの総来場者数62,765名、平均来場者数2,092名(対前年比 107.6%)の数字となりましたが、B1 リーグ全体での入場者数は16位であり、目標来場者数である75,000名には大きく届かない結果でした。しかし一方でシーズン後半戦の3月以降、ハンナリーズアリーナ開催7試合中5試合において1試合3,000名以上を記録し、4月1日に至ってはクラブ最多入場者数 4,207名にご来場いただくなど来シーズンに向けて手応えを得たシーズン終盤でした。


京都ハンナリーズは来シーズンにクラブ創設10周年の節目を迎えます。

テーマ:「バスケを京都の文化に」。

このテーマを実現するため、これまでの経験を活かしつつ、新しいアイデアの創出により、もっと多くの方に京都ハンナリーズを知っていただき、ご来場いただけるような魅力ある夢のアリーナの実現に向けて取り組んで参りたいと考えております。そのために私たちは熱狂空間になりつつあるホームゲームの魅力を更に高められるコンテンツの開発に努めると共に京都を代表する地域密着型クラブとして地元京都の皆様との繋がりを大切にした地域活動を積極的に推進していきたいと考えております。

最後になりましたが、2017-18シーズン京都ハンナリーズを熱く応援いただきましたファンの皆様、ご支援を賜りましたスポンサー各社の皆様、そして京都ハンナリーズを取り巻く全ての皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。来シーズンは更に進化した京都ハンナリーズを皆様にご覧いただけるよう、フロント、チームともに精進して参ります。

何卒、2018-19シーズンも心温まるご声援とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長 高田典彦

トップユニフォームパートナー

  • 株式会社SCREENホールディングス

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メジャーパートナー

  • マツシマホールディングス(株)

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  • 株式会社アーキエムズ

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  • 安藤不動産株式会社

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  • 株式会社京都銀行

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  • 株式会社TANAX

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  • 株式会社トーセ

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  • NISSHA株式会社

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  • 株式会社ミュゼプラチナム

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  • 京都府公立大学法人

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