スペシャルオリンピックス日本・京都 バスケットプログラムの活動報告
いつも京都ハンナリーズ応援いただきまして、誠にありがとうございます。
7月29日(土)、京都市立京都御池中学校体育館にて行われた、スペシャルオリンピックス日本・京都のバスケットボールプログラムにて青木龍史選手・井堀真緒アシスタントコーチがクリニックを実施いたしました。
京都ハンナリーズでは、スペシャルオリンピックス日本・京都と連携し、地域に根ざすスポーツクラブとして、インクルージョン社会の実現、スペシャルオリンピックスの素晴らしさをNEKONOTE PROJECTとして発信・活動していきます。
「スペシャルオリンピックス(略称:SO)」とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供し、社会参加を応援する、国際的なスポーツ組織です。
「スペシャルオリンピックス日本」はSOの国内本部組織として、1994年に設立されました。
京都ハンナリーズの渡邉拓馬GMはスペシャルオリンピックス日本のドリームサポーターとしても活動しております。
詳しい活動内容は、スペシャルオリンピックス公式ホームページをご覧ください。
スペシャルオリンピックス日本の京都地区では、月に2~3回バスケットボールプログラムの練習を実施しています。 「チームとして大会で上位を目指すこと」「できなかったことができるようになること」「バスケットボールを通じて社会性を身につけること」の3つをモットーとして、活動されております。
詳しい活動内容は、スペシャルオリンピックス日本・京都 公式ホームページをご覧ください。
日時:7月29日(土)17:00~19:00
場所:京都市立京都御池中学校 体育館
井堀コーチと青木選手によるドリブルやシュートなどのスキル練習を中心に、指導を行いました。
渡邉拓馬GM、ペレズ・ジョバンニGM補佐も練習に伺い、指導の様子を見学しました。
9月に大会が控えているとのことで、難しいメニューにも積極的に取り組み、熱のこもった練習となりました。
5対5のメニューでは青木選手も参加し、アスリートの皆様と交流を深めました。
今後もスペシャルオリンピックス日本・京都と連携し、引き続き様々な活動を実施いたします。
お問い合わせ
公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本
下記よりお問い合わせください。
https://www.son.or.jp/inquiry/
B.LEAGUEの取り組む社会的責任活動の「B.LEAGUE Hope(以下B.Hope)」が2018年にパートナーシップを締結したSONと行なっている、「Challenge with ALL」プロジェクトの一環として実施しております。
B.Hope公式サイトはこちら:https://www.bleague.jp/b-hope/