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スペシャルオリンピックス日本・京都 バスケットプログラムの活動報告



いつも京都ハンナリーズ応援いただきまして、誠にありがとうございます。
京都ハンナリーズは、2月17日(土)、3月16日(土)に京都市立京都御池中学校体育館にて行われたスペシャルオリンピックス日本・京都のバスケットボールプログラムの練習に訪問しました。

スペシャルオリンピックスについて

「スペシャルオリンピックス(略称:SO)」とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供し、社会参加を応援する、国際的なスポーツ組織です。
「スペシャルオリンピックス日本」はSOの国内本部組織として、1994年に設立されました。
京都ハンナリーズの渡邉拓馬GMはスペシャルオリンピックス日本のドリームサポーターとしても活動しております。
詳しい活動内容は、スペシャルオリンピックス公式ホームページをご覧ください。

スペシャルオリンピックス日本・京都のバスケットボールプログラムについて

スペシャルオリンピックス日本の京都地区では、月に2~3回バスケットボールプログラムの練習を実施しています。 「チームとして大会で上位を目指すこと」「できなかったことができるようになること」「バスケットボールを通じて社会性を身につけること」の3つをモットーとして、活動されております。
詳しい活動内容は、スペシャルオリンピックス日本・京都 公式ホームページをご覧ください。

活動実施日・訪問者

2月17日(土)
訪問者:鈴木悠介選手・アンソニー・ケントAC

3月16日(土)
訪問者:GM渡邉拓馬、ロイ・ラナHC

当日の様子

2月17日
鈴木選手とアンソニーACによるバスケットボールクリニックを実施しました。クリニックでは、冒頭から試合形式を行い、アスリート達と鈴木選手・アンソニーACが一緒にプレーし、交流を深めました。
ドリブルやシュート、1on1のスキル練習では、アンソニーACと鈴木選手の指導のもと、アスリート達は真剣に取り組んでいました。
3月16日
ロイHCと渡邉GMは、シュート時のスキル練習、その実践メニュー、5対5の試合形式まで熱心に見学。
練習後に「バスケットボールを楽しむこと」「京都ハンナリーズはこれからも継続して活動をご一緒していくこと」を約束し、4月20日のホームゲームお越しいただくことになりました。
今後もスペシャルオリンピックス日本・京都と連携し、引き続き様々な活動を実施いたします。



お問い合わせ

公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本
下記よりお問い合わせください。
https://www.son.or.jp/inquiry/

B.LEAGUEの取り組む社会的責任活動の「B.LEAGUE Hope(以下B.Hope)」が2018年にパートナーシップを締結したSONと行なっている、「Challenge with ALL」プロジェクトの一環として実施しております。
B.Hope公式サイトはこちら:https://www.bleague.jp/b-hope/

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