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【開催レポート】学生インターンが企画・運営!学生応援デーを2/1(土)・2(日)秋田ノーザンハピネッツ戦にて開催!
いつも京都ハンナリーズに熱いご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
京都ハンナリーズは、2月1日(土)、2月2日(日)センス・トラスト株式会社PRESENTS 秋田ノーザンハピネッツ戦において、特別企画【学生応援デー】を開催いたしました。学生の街「京都」において貴重な時間を過ごす学生たちが、日頃学び、吸収している知識や経験をアウトプットする場として、企画・運営に挑戦する機会となりました。
京都光華女子大学とのコラボフード販売
京都光華女子大学コラボメニューは、京だしを使用し大根がゴロッと入った「京風ミネストローネ」と、京豆乳と京野菜を使用した「京豆乳のクラムチャウダー」の2種。共に、はんニャリン型のにんじん入りです。ご購入者様には特製はんニャリンステッカーをプレゼントいたしました。各日先着50杯での販売で、試合前に完売するほどの大盛況のうちに終えました。
大学バスケ チーム対抗フリースロー対決
2/2(日)にはオープニングとハーフタイムに、関西の学生トップリーグ所属のバスケットボールチーム対抗でフリースロー対決を実施しました。
優勝チームの同志社大学バスケットボール部の皆さんは、シーズン後に実施予定のファン感謝祭にて選手チームと対戦する予定です!
対決方法 |
30秒間のフリースロー成功数 |
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出場チーム |
・同志社大学 バスケットボール部【優勝】 |
フロントスタッフへの社会科見学
2/1(土)・2(日)に、スポーツビジネスやトレーナーに興味がある大学生にむけ、興行ツアーを実施いたしました。
スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社(京都ハンナリーズ運営会社)代表取締役社長・松島鴻太の講義、スタッフの1日密着動画、各種ブースの見学を行いました。ツアー後はそのまま試合を観戦していただき、楽しんでいただくことができました。
当日のコンテンツ |
・代表 松島による講演会 |
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参加学生の満足度は100%!
社会科見学にご参加いただいた皆さんの100%が「大変満足」と回答。 ここではいただいた感想の中から何名か抜粋し、掲載いたします。
京都芸術大学 |
スポーツ観戦をするときは選手ばかりに目を向けがちですが、それを盛り上げようという同じ志を持った多くの方々の支えで成り立っていることがわかりました。スタッフの方のお話を伺い、解像度が上がったことにより、私自身もスポーツ業界でのお仕事、そして地域に密着して成長していく京都ハンナリーズで働くことに興味を持ちました。 |
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京都産業大学 |
1つ1つのブースをインターンの方が案内してくださったのが良かったです。裏側での活動まで説明してくださり、学べる部分が大きかったです。初めてのB1の試合だったり、初めて裏側を見られたりと自分にとって多くの初体験があり、とても楽しい学びの時間を過ごせました。
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豪華景品が当たる大抽選会
学生限定で、京都ハンナリーズのグッズやチケットが当たる大抽選会を実施いたしました。
景品一覧 |
【1等】VIPペア観戦チケット(4組8名様) |
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企画に携わったインターン生コメント
◾️八尋 奎臣(同志社大学 4年)
今回の企画は、同じ学生の皆さんにバスケットボールの魅力と観戦の楽しさを伝えたいという思いから、インターン学生がひとつになって作りあげてきました 。何度も会議を開き、アイデアを出し合い、議論を重ね、たくさんの素敵な企画が生まれました。途中、心が折れそうになることもありましたが、お客様の視点に立って楽しんで頂ける企画を考えるという原点を忘れずに活動してきました。この活動を通じて私達インターン同士の絆も非常に強くなったと感じています。
最後に、この学生応援デーを成功させるために尽力してくださった社員の方々、関わっていただいた全てのスタッフの皆さま、そして学生応援デーの企画に参加し楽しんでくださったお客様にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
◾️久保 若菜(同志社大学 3年)
学生応援DAYに関わってくださった皆様、誠にありがとうございました!
今回の学生応援DAYは、「学生の街」と呼ばれる京都で、京都ハンナリーズと学生の接点を増やすことを目的に立ち上がったイベントです。顔合わせから始まり、普段はそれぞれ異なる部署で業務に取り組むインターン生が一丸となり、準備を重ねてまいりました。
当初の想定から内容を大きく変更した企画もあり、共同で企画を組み立てる難しさを感じる場面も多かったです。しかし、沢山の方のお力をお借りしながら各企画が日を追う事に完成へ近づいていき、当日を迎えるのが段々と待ち遠しくなりました!
そして学生応援DAYを通して、1回限りのイベントで終わるのではなく「京都ハンナリーズのホームゲームでは学生の取り組みによって、活気に溢れている」という光景を当たり前にしたいと強く感じました。今後も京都ハンナリーズと学生を繋ぐ役割であり続けられるよう、精一杯取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!