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シーズンシートオーナーインタビュー #01

2024-25シーズン、シーズンシートオーナーとしてかたおかアリーナ京都(現:京都市体育館)パックをご購入いただいた、京都ハンナリーズの熱心なファンであるT.Mさん。彼女がハンナリーズのファン・ブースターになったのは2015年。バスケットボールのルールも知らなかったという彼女が、今ではシーズンシートオーナーとして、試合のたびに会場に足を運ぶほどの熱心なブースターだ。

偶然の出会いから始まった応援生活

「最初はね、ランチ屋さんでのことなんです。そこのオーナーさんがたまたま京都ハンナリーズのパートナーさんで、ハンナリーズの営業の方がいらっしゃっていて、話されているのを聞いていたんです。そしたら、オーナーが観戦チケットをもらったから、と譲ってくれて。一度見に行ったら、もうハマってしまって。」 それが2015年のこと。それまでバスケットには縁がなく、「3歩歩いたら反則」くらいしか知らなかったというT.Mさん。それでも、会場の熱気や声援の楽しさに魅了され、「ワーッと声を出すと鬱憤も晴れるでしょ(笑)」と、自然と応援が生活の一部になっていったといいます。

一人観戦でも広がる人とのつながり

「今は一人で行っているけど、隣のお客さんと自然に話すようになりました。名前は知らなくても、『こんにちは』『この間はAWAY遠征行ってきたよ』って話せる。そういうのがいいですね。」 遠征先でも顔なじみのファン・ブースターと再会することがあり、名前を知らなくても「いつものお友だち」としてつながっている。中にはAWAY遠征のお土産を交換するような関係になった人もいるといいます。

シーズンシート購入の背景と座席へのこだわり

「昨シーズンからシーズンシートを購入しました。それまでは毎回チケットを取っていたんですけど、めんどくさくなってしまって(笑) 紙チケットを出すのも面倒で、シーズンシートにしてからすごく楽になりました。毎回席が取れるかそわそわしていたのから解放されました(笑) 」

T.Mさんの座席位置(マップは2025-26シーズンのもの)

座席はHOMEベンチ裏の1列目を選び、選手と同じ目線で試合を見られることにこだわっている。反対側のAWAY側の席も試したが、「やはり見え方が違う」と感じ、今の席に落ち着いたそう。 

選手と同じ目線で試合が見られる(写真は2024-25シーズンに撮影。T.Mさん提供)

「選手と目が合ったときは嬉しいですね。声をかけたら、ぱっと見てくれることもあるんです。でも、選手は知らん顔することもある(笑)」

試合日の過ごし方と観戦スタイル

「だいたい1時間前には会場に入って、ずっと練習を見ています。たまに食べ物を買いに行くくらいで、ほとんど動かないですね。」

選手のストレッチやウォームアップをじっくり観察し、足の動きやフォームに注目するのが楽しみ。過去に京都ハンナリーズに所属していた選手が別チームに移籍して、HOME会場に戻ってきた際には、声をかけて交流することもある。
「覚えてくれている選手には、『元気やった?』って言われたりすることもあるんです。」


HOMEベンチ側の1列目からは、推し選手の表情もばっちり見える(写真は2024-25シーズンに撮影。T.Mさん提供)

満足度は「99%」、残りの1%は...?

「満足度は99%。でも、プレゼントが飛んでこない(3Q~4Qのインターバル中に実施する安藤不動産 presentsはんなりんお土産タイム)のがちょっと残念(笑) ベンチ裏とかにはなかなか来ないんですよね。」 座席のクッションやドリンクホルダーのサイズなど、細かな改善点も挙げてくれた。とはいえ、全体としては「十分満足している」と笑顔で語る。

はんニャリンもこの近さ(写真は2024-25シーズンに撮影。T.Mさん提供)

来たるシーズンも継続購入を決意

「毎回チケットを取るのが大変なので、シーズンシートはありがたいです。来シーズンも買うつもりです。」 最後に、京都ハンナリーズへの応援メッセージもいただいた。 「昔は阪神タイガースのファンでよく甲子園に行ってたんですけど、今はバスケットが中心。旅行も行かなくなって、試合を見に行くのが楽しみになりました。怪我なく頑張ってほしい。勝った日は家に帰ってからもニコニコです。阪神と一緒ですね。勝ったらテンション上がって、試合を見直したりしてます。」

編集後記

T.Mさんの語り口からは、バスケットボールが日常に深く根付いていることが伝わってきました。京都ハンナリーズの魅力は、試合だけでなく、ファン・ブースターとのつながりや思い出にもあるのだと感じさせられるインタビューでした。
※本インタビューは2025年7月末に実施いたしました。

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