#013 GAME REPORT 9/25 vs滋賀レイクス
1Q
立ち上がり、まずは滋賀が先制点を奪うものの、京都は、デメトレ・リバースが初得点を挙げ、すぐさま同点に。
しかし、滋賀のテンポの良いオフェンスに苦しみ、得点が停滞し、残り7:23で4-6とリードを許す。
京都はシュートのアテンプトは多いものの、なかなか得点に繋がらず、更にリードを広げられる。残り6:19で4-9のビハインド。
ここから滋賀の勢いを止められず、3ポイントシュートなど連続得点を許し、大きく突き放される展開。残り5:25で4-17の13点ビハインド。
しかし、ここから京都も反撃に出る。前田悟の2本の3ポイントシュートで10-20と差を詰めると、岸本隆一の3ポイントシュート、アンジェロ・カロイアロの得点もあり、残り1:46で18-26と8点差。
更にアンジェロ・カロイアロがタフなシュートを決め切るなど、残り1:00で23-28と5点差に。
岸本隆一が3ポイントシュートを決め、26-28。
大きなビハインドに苦しんだ序盤だったが、チーム全員で冷静に立て直した1Q。
2点ビハインドで2Qへ。


2Q
開始早々、チャールズ・ジャクソンの身体を張った得点で28-28の同点に。
滋賀も3ポイントシュートを決めるが、澁田怜音が3ポイントシュートを決め返し、31-31。
互いに主導権を握れず、激しいせめぎ合いが続く2Q。
しかし、西部秀馬が3ポイントシュートを決め、ついに逆転。残り7:10で34-33。
西部秀馬が続けて得点を挙げ、オフェンスゴール下でマイケル・フィリップス、チャールズ・ジャクソンが強さを見せ、得点を奪う。残り3:27で42-40。
リードをしているものの、流れを掴み切れない展開の中、ここから滋賀に2本の3ポイントシュートを決められ、再びリードを広げられる。
44-54の10点ビハインドで試合は後半へ。

3Q
前半同様、相手に気持ち良く3ポイントシュートを打たせてしまい、序盤からリードを広げられる。
残り6:33で50-64。
チャールズ・ジャクソンがオフェンスゴール下でファールをもらい、フリースロー2本を決め切る。
更に連続で得点を重ね、56-68と12点差。
ディフェンスから徐々に相手のやりたいバスケットを封じ、オフェンスに流れを生むが、滋賀も要所でシュートを決める。66-80と14点ビハインドで試合は4Qへ。

4Q
ディフェンスからアグレッシブに仕掛け、ボールを奪う。ホール百音アレックスが得点を挙げるとアンジェロ・カロイアロもシュートファールをもらい、フリースローを2本決め切る。残り8:50で70-80と10点差に。
ディフェンスの強度を保ったままこのまま流れを掴み、チャールズ・ジャクソン、アンジェロ・カロイアロがシュートを決める。残り8:13で74-80と6点差に。
更に澁田怜音の得点などで、じわりじわりと差を詰め、残り5:12でついに82-82の同点。
しかし、滋賀も2本の3ポイントシュートで再びリードを奪う。残り4:00で82-88と6点ビハインド。
更にリードを広げられ、残り3:25で82-90となるが、チャールズ・ジャクソン、アンジェロ・カロイアロが得点を挙げ、86-90。
ここからまたリードを広げられ、残り1:32で87-94。ここから京都が怒涛の反撃。
ホール百音アレックスの3ポイントシュートなどで、残り0:38で92-94と2点差に。
そして、残り0:03。岸本隆一が3ポイントシュートを決め、劇的な勝利を掴んだ。




伊佐 勉 HC コメント
前半、滋賀さんにやられたい放題の状態にしてしまったことが反省点。トランジションも止められず、気を付けていたものの結果的に3ポイントシュートも気持ちよく打たせてしまった。
デイフェンスがまったく機能せずに前半が終わって、トランジションで22点取られていた。ハーフタイムでチームに「トランジションをまずは対処しよう」という話をして。
それで後半、3Qの後半くらいからトランジションをようやく止めることができてハーフコートディフェンスも機能してきた。相手がボール回りの部分で徐々に乱れてきた。
時間との戦いもあったので、そこを心配していたが、相手のターンオーバーとこちらの努力もあって、最終的に勝利を掴むことができた。
結果的にタフな試合内容になったが、選手たちがしっかり修正してくれて、勝ち切れたことが大きい。
勝利をしたという点では良い開幕になったと思う。
最後の場面は、隆一が打つことは全員が言わなくてもわかっていた。アンジェロがしっかりとスクリーンをかけて、それをしっかり決め切ってさすがだなと思った。
そして、そこまでの過程の中で全員でファイトできたことが素晴らしかったと感じている。
日曜日のゲームもしっかりと戦っていきたい。

岸本 隆一 コメント
ー開幕戦に向けてどんな気持ちで挑んだのか。特別な思いがあったと思う。
なんとか平常心は保っていましたけど、本当に人生でもあまりないような気持ちで今日を迎えて、チームとしてしっかり勝てて、本当に忘れられない1日になったかと思います。
ー実際コートに立った感覚は。
緊張しましたね。緊張しましたけど、最初だけですかね。出て2、3秒ぐらいは緊張してたんですけど、それよりも劣勢だったので、ちょっとそれどころじゃなかったというか。
どうやってもう1回立て直そうかなという思いもあったので。そういった展開が逆にあんまり緊張させないでくれたのかなと思います。
ー自身のプレーを振り返って
全体を見た時には自分自身あんまり判断としては良かったとは言えなかったなっていうのが一つあって。
役目としていろいろありますけど、やっぱりどうやってチームが良い流れになっていくかっていうところが、一つ自分の仕事だと思っていて、そこがちょっとやっぱり前半特に自分自身読み切れてなかったなっていう思いがあるので、そこはしっかり反省したいなというところです。もう少し試合の流れが読めていれば、どんどんどんどん人を巻き込んで、より自分たちの展開に持っていけると思うので、そこはしっかり反省して、次の試合に生かしたいです。
ー最後のプレーを振り返って
嬉しかったですよ。嬉しかったんですけど、一瞬やっぱり時間ちょっと使い切れてなかったなっていう思いもあったので、タイムアウトを滋賀が取ったのを確認した時に、やっと少し喜べたっていうか。
決めた瞬間自体は追い込まれていたので、なかなかリアクションしなかったんですけど、チームが勝ったこともそうですけど、今日やっぱり見に来てくれた方に何か感じるものがあったら嬉しいなと思うので、そういった意味でもすごく良かったかなと思います。
ー伊佐さんと味わった勝利は。
特別な思いのあるコーチの一人なので、試合が終わった後に「自分が悪かった」みたいな言い方をされてましたけど、そんなことはなくて。
こうやって、みんなで支え合って、っていくのがシーズンだと思いますし、怜音に関してですけど、プレシーズンの中でやっぱりなかなか自分が納得いくプレーが表現できてなかったと思うんですけど、今日の開幕のすごく大事な試合で、劣勢の中、怜音がやっぱりずっと前半も繋いでいて、そうやってなった時に、「自分もやらなきゃ」ってことで、チームとしてのアップダウンもありますけど、そうやってみんなが切磋琢磨するっていうのがシーズンの戦い方だと思うので、そういった意味でもすごく充実した試合になったかと思います。
ー最後に。ブースターの応援はどうだったか。
歓声がすごすぎて、試合を通してずっと応援の声っていうのがすごくて。
なかなか試合のプレーに必要な声が通らなくて。
それぐらい本当にすごく圧のある応援だったなと思います。
熱い気持ちにしっかり応えて、本当にホッとしてます。





今後の試合情報
KYOTO HANNARYZ




















