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専用練習場 Logisnext BASE(ロジスネクストベース)竣工のご報告



いつも京都ハンナリーズに熱いご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

この度、専用練習場 「Logisnext BASE」(ロジスネクストベース)が竣工いたしましたので、ご報告いたします。

京都ハンナリーズにとって長年の悲願であった専用練習場「Logisnext BASE」が、ついに竣工いたしました。
竹之下オーナーの「日本一を目指す」という覚悟、そして「京都全体を巻き込み、未来を担う子どもたちや地域社会へ貢献したい」という強い意志のもと、本プロジェクトは始動いたしました。単なる強化の場にとどまらず、地域の新たなシンボルとしてまちづくりに寄与する拠点を目指しています。

施設コンセプト 「選手と共に」・「子どもたちと共に」・「地域と共に」

一般的に専用練習場は閉鎖的になりがちですが、本施設ではあえて一部エリアに開かれた空間を設計しました。地域住民の皆様や子どもたちが日常的に集える「居場所」であり、コミュニティのハブとなることを目指しています。計画段階から近隣住民の皆様向けに説明会を開催するなど、対話を重ねながら共創を進めてまいりました。

パートナー各社様・関係者の皆様への感謝

本プロジェクトの実現には、数多くの皆様の力強いご支援がありました。
設計・施工を担ってくださった、住建設計様、三陽建設様には、他クラブの視察同行から始まり、私たちの想いを真摯に汲み取った創意工夫を凝らしていただきました。細部にまで妥協しない設計でありながら、通常1年以上を要する工期をわずか8ヶ月という短期間で完遂いただき、柔軟かつ迅速なご対応に深く御礼申し上げます。
また、きんでん様や東洋様をはじめとする多くのパートナー企業様のお力添えにより、クラブスローガンである「共に、登る。」を見事に体現する施設が完成いたしました。

さらに、日頃より厚いご支援を賜り、本プロジェクトの趣旨に深くご賛同のうえ、ネーミングライツパートナーとしてご決断をいただいた株式会社ロジスネクスト様には、心より深く感謝申し上げます。同社のお力添えにより、クラブの経営基盤強化とともに、本拠点の価値を大きく高めることができました。

 新たなスタートに向けて

改めて振り返りますと、本拠点は行政関係者の皆様、ファン・ブースターの皆様、パートナー企業の皆様、元塔南高校の卒業生の皆様、近隣住民の皆様、そしてチーム・フロントスタッフにいたるまで、数え切れないほど多くの方々の想いが結実した場所です。

施設が完成した今、ここからが本当のスタートとなります。皆様への感謝の念を常に胸に刻み、この価値ある拠点を大切に育ててまいります。京都ハンナリーズは、日本一を掴み取るための強固な覚悟を胸に、この「Logisnext BASE」から新たな歴史を切り拓いてまいります。

全体計画・配置設計

地域との共生と環境配慮
元塔南高校跡地(約3分の1を京都市より賃借)の特性を活かし、周辺環境への調和と地域交流を両立する空間設計を行いました。
周辺環境への配慮として、北側の閑静な住宅街へ圧迫感を与えないよう、北側に駐車場を配置。
東側に将来的に整備予定の公園を見据え、同エリアに屋外バスケットボールコートを配置予定。
公園との境界にあえてフェンスを設けないことで、自由に行き来し一体的に活用できる「地域のシンボル空間」を創出します。





練習棟(GYM)
トップチームの競技力向上だけでなく、パートナー企業様との絆の具現化やアカデミー育成にも対応した多機能アリーナです。
パートナー企業広告掲出:日頃よりクラブを支えてくださるパートナー企業様への感謝を体現し、コート内に各社ロゴ・広告を掲出。
■「共に、登る。」ボード
エントランスには、個人・法人の皆様からの温かいご寄付・ご支援を形にした記念銘板を設置。
■来客・交流スペース
エントランス脇に来客用ミーティングスペースを配置し、円滑な対話の場を創出。
■ユース・スクール専用更衣室
未来の選手を育てるスクール生やユースチームが独立して利用できるよう、専用更衣室を完備。
■高衛生・機能的な専用給湯室
器具庫と給湯室を完全に分離。選手のドリンク調合や衛生管理に特化したクリーンな専用環境を確保。











選手棟(クラブハウス)

プロアスリートが最大限のパフォーマンスを発揮するための「機能美」と、スタッフを含めたチームカルチャーを醸成する「動線設計」を両立しました。

【1階:交流・トレーニング・リカバリー拠点】
■開放的なメインエントランス
来訪時や入館時に広がりと高揚感を感じられる開放感あるエントランス。
■多目的食堂(コミュニティカフェ)
選手への栄養管理された食事提供はもちろん、大型ビジョンと遮光カーテンにより戦術ミーティングにも即座に対応。カフェ・バー風のカウンターを備え、夕方以降は子どもたちの居場所や地域向けイベントスペースとしても開放できる設計です。また、子どもの居場所として、「ニャリン堂」を15:00以降にオープンし、地域の子どもに魔法の駄菓子を提供し、子どもたちに楽しくて居心地のいい場所を提供します。
■トレーニングルーム
専任トレーナーの要望を反映し、動線と安全性を極めた器具配置。ウエイトエリアには器具落下時の衝撃を吸収する高耐久・高安全床材を採用。
■シームレスなケアルーム動線
トレーニングルームから施術ベッド3台を備えるケアルームへ直行できる動線を構築。迅速な疲労回復やリハビリ指導をスムーズに実施。
■「共に、登る。」階段
2階へと続く階段上部にスローガンサインを掲げ、「階段を登る」日々の行動とチーム理念を連動。









【2階:リフレッシュ・リカバリー・オペレーション拠点】
■高機能ロッカーエリア
選手のプライバシーを確保しつつ、自然と対話が生まれるレイアウトを採用。エリア内モニターでの簡易ミーティングが可能なほか、選手専用セキュリティによりロッカーから浴室へ直行できるプライベート動線を確保。
■交代浴対応の浴室・アイスバス
4つの単独浴槽に加え、手前にアイスバスを完備。温冷交代浴による効率的な筋疲労リカバリー環境を実現。
■国内トップレベルの温浴環境「マグマスパ」
竹之下オーナーこだわりの設備として、富士山が育んだ「溶岩石」の特性を生かした最新かつ最上級のマグマスパ式サウナを導入。適度な温度帯で高い発汗作用を促し、身体の芯からのリカバリーと選手同士の深いコミュニケーションを促進。
■高効率ランドリールーム
脱衣所からの洗濯物回収動線を最適化し、ガス乾燥機4台・洗濯機4台を完備。マネージャー業務の負荷を大幅に軽減。
■快適なオフィス&高機密ルーム
自然光を取り込む明るい事務室に加え、編成や戦略を担うGM・HCルームには防音仕様の個室を採用。来客対応可能な部屋を含むミーティングルーム2室も完備。









屋外設備

■屋外バスケットボールコート
東側に面し、日中は地域の子どもたちや住民が自由にバスケットボールに親しめるオープンな環境を提供。
■専用駐車場(30台以上/大型バス対応)
遠征時の大型チームバスが余裕を持って出入り・転回できるスペースを確保。さらに、遠征中に選手がマイカーを預けることを想定し、外からの視線を遮る高さ約2mの目隠しフェンスを設置してプライバシーとセキュリティを万全に保護。